dss+ ブラッドリーカーブ™
お客様が組織の安全文化の現状を理解することは非常に重要です。 この情報が得られて初めてワールドクラスの安全を実現し、人々を真に保護する方法を知ることができます。
dss+ ブラッドリーカーブ™は、1995 年以来、お客様が安全文化の歩みを理解しベンチマークを行うのを支援してきた実績のある当社独自のシステムです。
dss+の安全意識調査™で収集されたデータとブラッドリーカーブ™ を用い、世界中の幅広い業界の組織に対し、初期段階から文化が醸成された状態 ( 事故率がほぼゼロを維持している状態)に至るまで、安全文化の有効性をより深く理解できるよう支援します 。
安全文化の価値
dss+ ブラッドリーカーブ™は、成功した安全文化が命を救い、人々に力を与えると同時に、業績を向上させ、業務にプラスの影響を与えることを示しています。
成熟した安全文化(相互啓発型)では、安全は真に持続可能であり、事故ケガの発生確率はゼロに近づきます。 そこで働く人々は、安全に働くために必要に応じて行動する権限を与えられていると感じます。 彼らはお互いをサポートし挑戦します。 意思決定は適切なレベルで行われ、人々はその決定に従って行動します。 また組織は、品質の向上、社会へのプラスの影響、業績の向上などを通じて、真に革新的なビジネス上のメリットを経験します。
安全文化の発展段階
反応型:人々は責任を取らず、事故は起こるものだと考えています。
依存型:人々は安全をルールに従うこととみなします。 反応型に比べると事故率が減少します。
独立型:人々は安全に責任を負い、行動によって変化をもたらすことができると信じています。 事故率はさらに減ります。
相互啓発型:チームは安全文化に対する当事者意識と責任を感じています。 彼らはケガをゼロにすることは達成可能な目標であると信じています。
dss+ ブラッドリーカーブ™